そろそろ月を見にいきましょう。 丘の上にぽっかり浮かぶ、 まあるく蒼いお月さま。 それとも海を銀色に染める 霞の中のお月さま。 足元からせり上がる風が強ければ、 草むらに身を沈めて見上げます。 凍えながらも見上げてみます。 見つめ過ぎて首は上方4…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。