指示通りに辿り着いた先にはまた別の番人がいて、 水色の招待券の回収をしていました。 引き換えに渡されたのが、龍を彫刻した水晶玉でした。 直径10センチほどのそれは、見れば観るほど美しく、 空にかざすと、龍はまるで呼吸をしているように見えるのです…
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